顎顔面バイオメカニクス学会誌 投稿規定・執筆要項
投稿規定 |
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1.投稿権 |
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投稿原稿の筆頭著者は,原則として本会会員に限る. |
2.著作の未投稿 |
投稿原稿は著者の原著であり,一般に公表されている刊行物に未投稿のものに限る. |
3.審査 |
投稿原稿の学会誌への掲載の可否は,複数の校閲委員による査読に基づいて,編集委員会が決定する. 編集委員会は,著者に対し原稿の書き直しなどを求めることがある. |
4.印刷原稿 |
掲載可となった原稿については,著者が学会規定の書式に従った印刷原稿を作成する. 投稿原稿にない加筆や訂正は原則として認めない. |
5.著作権 |
学会誌掲載の著作物の著作権は本学会に帰属する.ただし,著作物の内容については著者が責任を負う. |
6.ホームページヘの掲載 |
本学会は,学会誌掲載の著作物を学会のホームページに掲載することがある. |
7.掲載費 |
編集委員会よりの依頼原稿については,掲載料および規定部数の別刷料を無料とする場合がある. 上記以外の投稿原稿については,掲載料および別刷料を有料とする. |
8.原稿送付先 |
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-10 東京医科歯科大学生体材料工学研究所 顎顔面バイオメカニクス学会編集事務局 高久田和夫 E-mail: takakuda.mccll(ここにアットマークを挿入してください)tmd.ac.jp |
執筆要項 |
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1.寄稿の種類 |
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本会誌への寄稿の種類は,原著論文,解説論文,臨床論文,研究資料,総説,その他とする. |
2.使用言語 |
投稿原稿には日本語もしくは英語を使用する.原著論文,研究資料,総説の和文原稿には英文抄録を必要とし, 図中および表中の説明は原則として英文とする. |
3.規定頁数 |
1編の掲載規定頁数は,原則として刷上りで次のとおりとする.論文は20頁以内,資料は10頁以内,総説は20頁以 内,その他は5頁以内. |
4.原稿の形式 |
MS Wordなどで電子的に作成する.ページレイアウトはA4サイズとして,本文では適切な余白を設定し,12ポイン ト程度のフォントを用いてダブルスペースで記載する.図および表についても,原則として本文と同一のフアイルに 入れ,用紙1枚につき1つを記載する. |
5.原稿の書き方 |
5.1 和文の原著論文,研究資料,総説の原稿は,次の順で記 述する.寄稿原稿の種類,和文表題,和文著者名,和文連 絡先,英文抄録(200語程度), 5つ程度の英文キーワード, 本文,謝辞,文献,図説,表,図. |
5.2 英文の原著論文,研究資料,総説の原稿は,次の順で記 述する.寄稿原稿の種類,英文表題,英文著者名,和文連 絡先,英文連絡先,英文抄録(200語程度), 5つ程度の英 文キーワード,本文,謝辞,文献,図説,表,図. |
5.3 本文の記載は,緒論,材料および方法,結果,考察,結 論,の構成を標準とし,章や節の題名を記載する行では行 頭に1.,1.1,1.1.1のように番号を付するものとするが,著 者の判断で適切な構成を選んで良い. |
5.4 参考文献は,引用箇所に両括弧で囲む上添字で引用順の 番号を付け,本文の末尾に番号順に並べる.記載様式は Vancouver Styleとし,雑誌名はIndex Medicusに従って略記 する.(雑誌の場合には,著者名.論文題名.雑誌名.年; 巻(号):開始頁―終了頁.単行本の場合には,著者名.書名. 出版社所在地:出版社名;年.p.開始頁―終了頁.) |
5.5 表はTable 1,Table 2のように通し番号を付け,図は Fig.1,Fig.2のように通し番号を付ける.図,表の横幅につ いては,原則として2段組の刷り上がりで片側1段, また は両側2段ぶち抜きのどちらかとする. 5.6用いる単位は原則としてSI単位系による. |
6.原稿の提出 |
原稿はメールに添付して編集委員長あてに送付する.原稿ファイルを記録したCDRなどの郵送も受け付ける. |